銀行への同伴者【銀行員のホンネ】

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社会保険労務士の蝦名です。

 

銀行融資に関して、銀行担当者との融資交渉に立ち会って、社長に代わって交渉するのを売りにしているコンサルタントの方もおられます。

それってどうなのかと思い、銀行員の方に直接聞いてみました。笑

「他人に話をさせるなんて･････この経営者、自分の会社の経営状態についてしっかり把握できているのだろうか？」

「こんな重要な話を自身でできないなんて････なんでも人任せの社長じゃないのか？」

と思うそうです。

そうですよね･････。

銀行が企業に融資をするかどうかを判断する材料の一つに「経営者」があります。

その経営者が、銀行から頼りないと思われてしまっては、同伴が逆効果になってしまうことも。

税理士やコンサルタントからいろいろ教えてもらっても、銀行と直接話をするのは経営者であるべきということを知っておきましょう！

 

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