起業のドタキャン

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社労士の蝦名です。

 

私は開業以来、毎月多数の起業相談にのらせていただいております。

その中で起業のドタキャンに遭遇することもあります。

さあ、いよいよ会社の登記申請だ！というところで起業の話がリセットされてしまいます。

なぜかといいますと、一番多いのが家族（ほとんど配偶者）が反対してというものです。

起業の直前に生活できるか不安になって離婚まで切り出されたなんて話もあります。

家族は「なんで安定した暮らしを捨てるのかまったく理解できない」、「ロマンを追いかけて夢を見続けているだけ」などと評価しているかもしれません。

起業を決意したら、すぐに家族に話して理解を深めておきましょう。

起業のドタキャンは、起業準備の努力が無駄になったり、起業準備に関わったすべての人に迷惑をかけてしまいます。

やはり、家族の支えやサポートは起業においてとっても重要ですのでよくよく話し合いを！

 

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