会社設立の大まかな流れ

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社労士の蝦名です。

会社は、法務局に登記して初めて「法人」として認められます。

登記することで、会社名義で契約を結ぶことができたり、銀行口座を開設できたりするのです。

会社の設立を決意したら、まずは会社設立の流れ（株式会社）をおさえておきましょう！

１．会社の基本事項決定

→　会社名や本店所在地、役員構成や資本金他など

２．定款を作成

→　１の決定事項を元にルールに従って作成

３．定款の認証

→　公証役場へ行く必要があります。

４．登記書類の作成

→　登記申請書や就任承諾書他の書類を作成します。

５．設立登記の申請

→　法務局へ登記申請。不備がなければ１週間ほどで完了。

６．開業の届出等

→　税務署や年金事務所等へ届け出。

 

上記が一連の流れとなりますが、手続き自体、まあまあ手間もかかります。

今は司法書士や行政書士、税理士等に会社設立の代行を依頼してもそれほど費用はかからないところも多いので、是非検討してみてはいかがでしょうか？

個人的には絶対依頼したほうがお得だと思いますよ！

 

 

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