創業時の資金調達環境

みなさん、こんにちわ。

蝦名です。

中小企業の資金調達環境はこの数年で大きく変化しました。

バブル好景気の時代は、不動産の担保があれば、銀行は積極的に融資をしてくれました。

しかし不動産の担保価値はバブル崩壊と共に下がってしまい、2002年に「金融検査マニュアル別冊（中小企業融資編）」が公表されたことで中小企業への融資は担保の有無ではなく信用、つまり決算書による格付けがメインとなっています。

このため判断のもとになる決算書がない創業前または創業間もない企業が金融機関から融資を受けることは非常に困難であると言われているのです。

しかし、創業時に特化した制度融資というものがあります。

これらを上手に活用してスムーズな会社のスタートをきりましょう！

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