許認可申請手続きの実際

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社労士の蝦名です。

 

創業するに当たり、許認可を取得しなければ営業開始できない業種も多くあります。

それではその実際の許認可申請とはどういったものなのでしょうか？

その申請にもよりますが、手続きが煩雑なものもとても多いです。

また、許認可取得のおおまかな流れは下記となります。

１．事前相談

２．申請

３．実地調査

４．許認可書の交付

５．営業開始

上記のプロセを経て、晴れて許認可を取得しても、一度取得すれば永続的にその立場が保証されるといったものではありません。

大体は定められた有効期間中は、求められた要件を継続維持する必要があり、更新に際しても再度相応の時間とコストを要することとなります。

 

なお、許認可申請の代理、代行を「行政書士」などに依頼するケースも多いと思います。

許認可申請にあたって、申請書類の作成と書類提出手続きの代理は行政書士の独占業務となっていますので併せて知っておきましょう！！

（税理士、会計士、社労士、コンサルタントなどの資格のみをもって代理することはできませんので注意が必要です）

 

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