自分事と他人事

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社労士の蝦名です。

 

当事務所の営業時間は他所とほぼ変わらないと思いますが、時には早朝や夜遅く、休日等にも連絡をいただくことは珍しくありません。

ときには「どうしてもこのタイミングでないと……」という起業家の方もいらっしゃいます。

私はそうしたイレギュラーなご相談にも可能なかぎり対応させていただいております。

起業家、経営者の方々は自分の会社の存続、人生をかけて我々のもとへいらっしゃいます。

こちらも覚悟をもって向き合わなければなりません。

時間外だからなど悠長なことを言っているようではこの仕事は務まらないかもしれません。

私たちはどんな相談事も他人事とは思っていません。

自分だったらどうするだろう？どうすることがベストな方法だろうか？とすべての案件を自分の事として考え判断するように努めています。

「自分事として真剣に考えられるかどうか」

これは、中小企業の経営支援を担う人間に不可欠な資質だと思います。

大手企業のように資本が無く、ちょっとしたことでも倒産の憂き目を見る中小企業経営者は、それこそ命がけです。

従業員とその家族の人生も背負っています。

そんな方々に向かって他人事のように考えていてはすぐに見透かされてしまうでしょう。

信頼も得られず成果を上げるのは不可能です。

そういったことをふまえて、当事務所のスタッフは自分事として考えとことん相談者と向き合える人材ばかりです！

相談お待ちしております！

 

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