個人事業が向いているケース

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社労士の蝦名です。

 

起業に当たっては、まず個人事業、法人経営を選択しなければいけません。

それでは個人事業による起業の方が向いているのはどのようなケースでしょうか？

 

①　コストをかけずにスタートしたいケース

法人と比較した個人事業の最大のメリットはコスト面です。

 

②　とりあえずちょっと始めてみたいケース

とりあえずスタートしてみる、そんなスタンスもスピード勝負のこのご時世にあっているかもしれません。

 

③　代表者そのものを商品とするようなケース

個人事業の場合の方がわかりやすいでしょう。もちろん法人でも一人社長、一人株主である場合、実質的に同じことですが、法的に法人と個人は別のものですので、個人事業の方がより個人ブランドを反映しやすい面があるでしょう。

 

法人経営のみが起業ではありません。

将来を見据えて、適時、適正な組織形態を選択し、起業を成功に導きましょう！

上記に加えて、法人経営のデメリットも同時にチェックすべきです！

 

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