起業家の特性

みなさん、こんにちわ。

札幌の税理士・社労士の蝦名です。

 

一口に起業家といっても多様な人がいますから、その目標もさまざまです。

私の経験上、ざっくりと大きくタイプ別に分類すると下記のように分けることができるかと。

 

１．経営者として会社を大きくしてIPO、世界進出

その背景には社会をより良いものに変えていきたいなどの強い想いがある

２．職人道を極める

自らの能力や専門性を突き詰め、また、自由な環境を求めていることも多い

３．社会貢献・非営利

社会貢献のみを追及するタイプ、事業とのバランス感覚が重要

 

何がいい悪いではないのですが、いずれにしても起業には多大なエネルギーを要するため、いずれのタイプであっても熱く燃えるものを心に秘めているという点が共通点だと思います。

何をエネルギーの燃料としているかの違いであって、起業してから間もない段階で求められる能力や手続きなどは、そう大きく違いません。

 

ちなみに、我々士業の業界では、２番のタイプが多いとよく言われますが・・・・（私も実際にそう思います。２＞３＞１かな）

私自身は１です。。。。。。笑

 

 

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